2025年に何か新しいことを始めてみようと思い、オーディブルを契約してみました。
圧倒的にメリットか勝ります。毎月1冊でも本を読みたいという人なら、月々1500円くらいなら、時間的に元をとれると思います。私が感じたメリットは、以下のとおりです。
メリット
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ながら読書という、時間的メリット
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気になっていたものを気軽に楽しめるサブスク感
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倍速設定(最大3.5倍)
デメリット
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登場人物や参考資料などを都度見直す事が難しい
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ページをめくる喜び
ながら読書という、時間的メリット
勤務形態によっては、ゆっくりページをめくりながら、本に思いを巡らせるというのは、時間的贅沢なのではないでしょうか? 手が空いている時間よりも、耳が空いている時間のほうが多くの方は長いでしょう。運転中や電車、なんなら、ランチを食べている時間も読書に費やせるという素敵なサービスです。
気になっていたものを気軽に楽しめるサブスク感
1冊でも購入可能ですが、当方のオススメは、サブスク契約です。セール時なら、1冊聴くだけで、元は取れます。通常価格でも、3作ぐらいでしょうか。聴けば元とれる価格感です。自身がペイしているサービスのコスト感と、自身が感じられる価値観は、常に可視化したほうが良い派なので、損得考えやすいこともナイス!
倍速設定(最大3.5倍)
最初は、2倍速ぐらいが限界ですが、一ヶ月聴き続けていると、3.5倍速でも普通に聴けます(笑)ぼーっと聴くよりも、ながらで聴いているほうが聴けてる印象です。
この設定ができること、最初知らず、甥っ子に教えてもらってました(笑)
登場人物や参考資料などを都度見直す事が難しい
推理小説ありありなのですが、人物関係がしるされたページや、建物の見取り図などが、トリックのネタとして使われるケースがあります。見返しながら考えられると楽しさ倍増なのですが、ながら聴きしていると難しいのも事実。早くARグラス、音声操作技術が発達することを祈るのみです。
ページをめくる喜び
これは、紙の本で馴染んできた人間あるあるですね。
オーディブルという名前のとおりなので、必然なんですが、人の習慣って、なかなか抜けないものだと再認識します。
齢50近くなってますが、新しいものにめげることなく、トライしてみることを信条に今日も生きていきます。