でも・どりーまん

30代後半(blog開始時)の子会社サラリーマンのブログです。日々の思い出から仕事のことまで。なんだかんだで化粧品OEM業に戻ってきたので制度とか業界事情、景気も含めて駄弁ります

Audible(オーディブル)を使って、1ヶ月

2025年に何か新しいことを始めてみようと思い、オーディブルを契約してみました。

 

圧倒的にメリットか勝ります。毎月1冊でも本を読みたいという人なら、月々1500円くらいなら、時間的に元をとれると思います。私が感じたメリットは、以下のとおりです。

 

メリット

  1. ながら読書という、時間的メリット

  2. 気になっていたものを気軽に楽しめるサブスク感

  3. 倍速設定(最大3.5倍)

 

デメリット

  1. 登場人物や参考資料などを都度見直す事が難しい

  2. ページをめくる喜び

 

ながら読書という、時間的メリット

勤務形態によっては、ゆっくりページをめくりながら、本に思いを巡らせるというのは、時間的贅沢なのではないでしょうか? 手が空いている時間よりも、耳が空いている時間のほうが多くの方は長いでしょう。運転中や電車、なんなら、ランチを食べている時間も読書に費やせるという素敵なサービスです。

 

気になっていたものを気軽に楽しめるサブスク感

1冊でも購入可能ですが、当方のオススメは、サブスク契約です。セール時なら、1冊聴くだけで、元は取れます。通常価格でも、3作ぐらいでしょうか。聴けば元とれる価格感です。自身がペイしているサービスのコスト感と、自身が感じられる価値観は、常に可視化したほうが良い派なので、損得考えやすいこともナイス!

 

倍速設定(最大3.5倍)

最初は、2倍速ぐらいが限界ですが、一ヶ月聴き続けていると、3.5倍速でも普通に聴けます(笑)ぼーっと聴くよりも、ながらで聴いているほうが聴けてる印象です。

この設定ができること、最初知らず、甥っ子に教えてもらってました(笑)

 

登場人物や参考資料などを都度見直す事が難しい

推理小説ありありなのですが、人物関係がしるされたページや、建物の見取り図などが、トリックのネタとして使われるケースがあります。見返しながら考えられると楽しさ倍増なのですが、ながら聴きしていると難しいのも事実。早くARグラス、音声操作技術が発達することを祈るのみです。

 

ページをめくる喜び

これは、紙の本で馴染んできた人間あるあるですね。

オーディブルという名前のとおりなので、必然なんですが、人の習慣って、なかなか抜けないものだと再認識します。

 

齢50近くなってますが、新しいものにめげることなく、トライしてみることを信条に今日も生きていきます。