でも・どりーまん

30代後半(blog開始時)の子会社サラリーマンのブログです。日々の思い出から仕事のことまで。なんだかんだで化粧品OEM業に戻ってきたので制度とか業界事情、景気も含めて駄弁ります

2回目の転職

第二新卒のカードを使い切りました。

第2新卒のカードを使い切り、転職した先は、完全放置のやりがい見いだせずな先でした。新卒で働いていた会社をやめて、一週間後に即次が見つかったという経緯もあり、もっと吟味してたらなぁとか。今思うとこうしておけばとか、コミュニケーション不足だったのかな(いやそもそも電話何度もかけているのに折り返しすらほぼないし、一週間後に電話折り返してくるって人としてどうやねんとか思いますがねー)。とまー愚痴も公開も出てきますw。

詳しくは ⇒ 第二新卒の扱い - でもどりーまん

 

次の転職先をADECOで探しました。

2回目の転職は、在職中に探しました。リクナビとかマイナビとかいろんなエージェントと面談。また、大学や高校の同級生で転職を経験した人もちらほらいたので、飲みに誘って、話を聞きました。基本的にはリクナビマイナビとかCMで名前を聞く法人のエージェントを利用しているケースが大半。ただ、業界を決めているのであれば、そこに特化したエージェントに頼ったほうがいいという意見や、じぶんがコミュニケーションを取りやすいエージェントを使ったほうがいいという意見もありました。

 

次は絶対に失敗したくないという思いがあり、結局5社ぐらいのエージェントを使い、転職先を探すことに。そのコミュニケーションの中で、業界でも有名なブラックどころ(1社目・2社目の商売でこの会社の働き方おかしい)を提案してきたエージェントさんに関しては、どうしてこの会社を私に勧めてきたのかをしっかりヒアリングした上で、継続してお付き合いすべきかどうかを判断。うち2社は要領を得ない(おそらくきちんと調査していない)ため、途中で外しました。

 

面談を重ねる中でヘルスケアビジネスを過去に経験していたエージェントさんがADECOであり、提案する会社について、良ポイント・懸念ポイント・不明ポイントをしっかり返答してくれたので信頼もできました。正直担当のエージェントさんが信頼できたというポイントに尽きます。

www.adeccogroup.jp

 

ADECOの紹介で目をつけた会社へ転職することも決まり、2回めの転職を迎えました。

 

エージェントの決め手

エージェントは会社でえらぶというよりは、担当者で雲泥の違いが出るので、担当の“人”で選ぶのが、筆者は良いと思います。でも、その後結局また転職しているので説得力皆無ですがww

ただ、コミュニケーションをとりやすい、情報力や業界への知識がある人と幸いにも縁ができたので、転職面接やその質疑応答に関してはなんの不安もなく挑むことができました。ほとんどの方は在職中に次の仕事を探すと思いますが、今の仕事もしつつ、面接対策をおこなうのは結構負担ですよね。それを軽減するためにも良いエージェントを引き当てる努力はおおきなリターンが望めます。

 

ここまでお読みいただいた皆様へ、私の失敗談・経験が糧になれば光悦至極です!